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M**V
小さいころ、見たくない現実があったから近視になった!?
小学校高学年から眼鏡をかけ始め、度は歳を重ねるごとに強くなっています(直近の度は-7.25)。コンタクトも15年くらい使っていますが、ここ5年くらい目のトラブルが多く常時装用できなくなったため、視力を何とかしたいと思い購入しました。視力低下(遠視、乱視も含む)の原因はトラウマ、ストレスにあるという著者の主張は、自分の経験を思い返すと、非常に納得がいきます。呼吸、気づき、瞑想、今、など、近年僕の内的経験のベースとなっている、エックハルトトールの教えと非常に親和性が高く、視力をきっかけに自分の体を考え直すいいきっかけにもなりました。視力に関しても、0.5くらいの眼鏡に度を下げ、出来るだけ裸眼で過ごす時間を増やすようにしただけで、改善が感じられます。数値的にはまだ0.03くらいですが、以前はできなかった、裸眼で両目で文庫本が読めるようになるなど、眼鏡に頼らないだけで、眼球の動きが自由になり、ものを見ようとする力が高まった気がします。最後のほうにある、オーラが見えるようになるなど、オカルト系のところは試していないのでよくわかりませんが、心と体の関係については非常に勉強になりました。眼鏡をかけず、持たずに外出するのは最初は非常に抵抗がありましたが、是非、視力で悩まれている方には試していただきたいです。なんだか、心の殻が少しずつはがれていく感じがして、慣れれば爽快です。訳書近視は治る―心と視力のメカニズムで買えばよかったかな、と思うくらい、今後も読み続けてものにしたい1冊です。
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