FosPower (3m) 光デジタルケーブル Mini TOSLINK (3.5mm ミニ トスリンク) オーディオ オプティカルケーブル (角型-丸型)【高耐久 24K金メッキプラグ | 金属コネクタ | ストレインリリーフ PVC被覆

パッケージも綺麗で、ケーブルはしなやかで使いやすいです。あとは仕様どおりに仕事してくれてます。

Mac miniのミニプラグ光デジタル出力からプリメインアンプの角型光デジタル入力へ。このケーブル1本で接続できるので大変便利です。変換アダプタなども使用することなくほぼ最短距離の0.9mのタイプで接続することで、シンプルで無駄の無い配線ができ、見た目にも精神的にもすっきりして、余計なストレスも無く安心できるのはとても重要なことだと思います。外見は特別安っぽくは無いですが、よくある安価な中国製品といったレベルだと思います。この手のデザインや質感の製品はネットでもよく見かけますし、実際自分も、あれ？以前使っていたのでは？というデジャヴ感が半端ないです。肝心の音質についてですが、とりあえずは特に何の問題も無いレベルだと思います。Macからの96kHz、24bitのデータも綺麗にノイズも無く再生されています。ビクターの同タイプの1mのケーブルと比べると、こちらのほうが癖も少なくバランス良く鳴っている印象です。ビクターのケーブルは音がややそっけない印象がありますが、個人的には嫌いな音じゃないのでそちらも今でも時々使っています。同じFosPowerの角型光デジタルのケーブルとも音の印象が違いますね。デジタルケーブルなのに不思議な話ですが、実際聞いて若干の違いがあるのがオーディオの面白いところなのでしょう。いずれのケーブルも思い出した時にたまに交換しているので、気軽に使えるケーブルの選択肢が増えて良かったです。個人的にはできるだけシンプル・イズ・ベストな方向性が好みなので、現在はこのケーブルをメイン使用としながらいろいろ楽しんでいます。

商品写真の通りですが、Mini側もコネクタ部が結構大きく、接続する機器によっては隣の入力端子のコネクタと干渉するかも。ケーブルもそこそこ太目です。私の環境ではサンプリング周波数を192kHzに設定すると、チリチリジリジリといったノイズが乗ってしまい、実用上96kHzでの使用ですが、そもそもハイレゾ音源などは聞かないので影響ないです。ノイズはもしかしたら当商品より、使用するマザーボード側の問題かも知れません。総論としては、太いですが安心して使えるケーブルと言えます。

Mac miniのオーディオミニプラグ端子には光ポートが潜んでいます。一般的な光ポートにリンクするために利用しています。

一応使えたので返品はしませんでした。

Air play用にAirMac Expressからデジタルアンプへの入力に購入。何ら機能的には問題ないです。

家電量販店などでは、2000円以上もするケーブルなのに約１/３程の値段で購入出来ましたし、接いですぐに音も出て、音ズレも無いようです。良い買い物と思います。

配線が合わず、スピーカーの音が聞こえないから残念ながら失敗しました。