BANDAI SPIRITS S.H. Figuarts 203132 War of the Magical Wars, Rose Nizaki, Approx. 5.3 inches (135 mm), PVC and ABS Pre-painted Action Figure

最高の再現度さすがSH

this is great

人気漫画～アニメの主人公の同級生で、獰猛だが根は仲間思いで正義感が強い女性呪術師、釘崎野薔薇が可動フィギュアブランドのS.H.FIGUARTSから登場。【良かった点】○ハンドパーツが本体付属を含めると3組6個と、釘を持った左手2種、指差しポーズの右手1種の計9個付属。○ハンマー付属。○交換用頭部と本体付属のフェイスパーツを含めると4種付く。 頭部パーツが2つ有るので、計8種のバリエーションが楽しめます。○肘が二重関節で深く曲がり、二の腕に軸可動部が有り、肩が引き出し式なので上半身は良く動く。○日本語取説が付く。【少し気になった点】●顔の表情はダイナミックですが、頭身が高い所為か顔が小さく、すこしだけ淡白な印象。●膝は比較的深く曲がるが、何紙とは言えスカートが下半身の可動域を狭めている。 椅子に座らせたポーズが取れません。 良いキャラなのですが、なぜかフィギュアは人気が無く、定価の半額以下で売られていた薄幸のフィギュアでした。

フィギュアーツはクオリティが高い

I really like the facial expressions and articulation, hammer is sculpted nicely. Skirt does not get into your way while posing legs. Great paint job and a perfect figure.

かなりコストダウンを考えて造られてる感じで、無塗装部分のバリがそのまま残っていたりします。定価は6千円ちょいですが、現在の販売相場が３千円代なので、もともとそのくらいの価格で売ることを考えて造られたのかなぁと思います。マンガやアニメは人気ですが、なぜか呪術廻戦のフィギュアは他の物もそこまで人気ないので、フィギュア好きの層にはあまりウケてないのかもしれません。これもわりと手抜き感はあって、初期のフィギュアーツのアニメ物の出来くらいです。それでも、3千円代で買えるのであればじゅうぶんな出来です。figmaだと2体買ってもお釣りがくる価格ですし。釘崎野薔薇のカワイイとこを排除して、思い切りゲスで不良な顔に振り切ったのは逆に好感がもてます。自分もこういうイメージだったので変に美少女にするよりこのくらいのほうが雰囲気でます。可動は軟質スカートにスリットが入っているので見本写真よりも脚を広くひろげることが可能ですが、ちょっと不自然に見えてしまうので、あとで売る予定の無い人なら思い切って余分な部分を切り落としたほうが自然な可動になります。スカートもちょっと長すぎる感じがしたので5㎜ほど切りました。バリの処理がかなり雑なので少し研磨したほうが良いです。ほぼ素体が無塗装なので塗装できる人はリペイントすればもう少し上のランクの可動フィギュアに近づくと思います。定価では高すぎますが、今の販売相場ならファンなら買って損はないかと。ヘッドパーツが2個付いてるのは、他の素体へ流用できるしお得です。追記・figmaでも釘崎野薔薇の発売が発表されましたが、スカートだけ布でエフェクトパーツとフェイスパーツ３つと小物で8000円代…。スカートだけ布だと上半身との差がけっこう目立ちそうです。造形自体は良さそうですが、発売時期も来年の春予定とだいぶ先なので今すぐ欲しい人はやっぱりこっちを買ったほうが良いと思います。見本を見る限りではフェイスパーツの出来はこっちのほうが良さそうです。

可動式フィギュアで一番良いです！呪術は集めています。これからも出してください！最&高！

良い点・顔がイメージする釘崎野薔薇通りで大満足！・制服の胸カーテンもしっかり作りこんでるのもGOOD！悪い点・スカートがfigmaと違い布では無いので、座れないし可動域が狭いです。・肩は逆に可動域が広くポーズはとりやすいですが見た目が少し悪いです。・手がデカい・藁人形がない3500円で変えたので大満足です。