.com Review Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜の北米版
密**グ
幸せな気持ちになるいたずらGOOSEになれる
やれ戦争だやれ侵入者を処刑だ、暗殺だの大虐殺だのゴアで残虐なゲームばかりが高い売上を得ている状況の中で、プレイヤーの憎しみや憎悪や殺す快感などに頼らずともヒットを飛ばすゲームがここにありました。誰かがベンチに置いてちょっと席を外した隙に、そのサンドイッチを拝借する。鉄の箱(ラジオ)を突いたら大きな音が鳴り出して、箱ごとルンルンで咥えて持ち歩いてたらラジオの元主だった農夫に見つかって追いかけっこになる。そう聞くとあつ森に毛が生えたようなゲームかと思うかもしれませんが、あつ森、いたずらは大っぴらにテーマとしていないですよね。ただ無尽蔵に木を揺すって果物を無駄にするとか、その程度です。しかしこのUntitled Goose Gameは、ガチョウになって街中で思考を巡らせた「いたずら」(と、人間たちには思われてしまう)をしながら目的を達成していくのがテーマ。がめつくないんです。賞金のあるトロフィー的なアイテムも存在しますが、それを最終目的とはしていない。いろいろな人たちが、これらの行為に対してどんなリアクションをするか、何故相手がガチョウだとこのリアクションなのか、ガチョウにどんな目的があるのかを知っていたらリアクションは違うのか、そんな事を考えさせられるゲームはあまりないですよ。とかく、プレイヤーが受け身になって、やれ難易度がどうのこうの、ゲームシステムがどうのこうの、グラフィックがどうこうと、クリエイターが作ったものへの文句を言う程度の能動性しか持ち得ないプレイヤーが多い中で、このUntitled Goose Gameはプレイヤー自身の感性に呼びかけるような要素が詰まっているため、クリエイターからのそうしたボールをキャッチ出来る感性の余裕を持つ人でないと、この作品の真の良さを知らぬまま、やれゲームバランスがどうの対象年齢があーだこーだ等といったレビューを書く輩がいそう。従って、このゲームを楽しめるということは、昨今の流行しているゲーム環境に於いては、一種特権的なものだとさえ言えると感じます。あつ森とは若干違ったテイストのあるゲームですが、あつ森のヒットを鑑みる時、何故あそこまでこのタイプのゲームが売れ支持されたのか、その答えがこのUntitled Goose Gameにも見て取ることが出来ると思います。書かないでおこうかと思いましたが→グラフィックの醸し出す雰囲気◎、サウンドエフェクト◎、コンセプト◎、操作性◎、センス◎、価格◎です。
ゆ**り
ガチョ~ン(◍•ᴗ•◍)✧*。
とても楽しいです、いたずら好きにはたまらないかも?(笑)操作性は重たい感じだけどわざとそうゆう操作性かも!そこが、楽しいかも(・o・;)
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Hace 3 semanas
Hace 1 día