Bandai Hobby MG Gundam RX-78-2 Ver. 3.0 1/100 Scale Action Figure Model Kit

対応早く、商品に問題はありませんでした

案外安かったし箱も潰れてないし満足してます

20数年タンスの肥やしになってたGP-01を発見して組み立てたらもっと作りたくなって購入。同じMGとは思えない作り込みに驚いて感動しながら作った！ガンダムマーカーも買って少し色を入れるだけでも更に良くなった気がする。出来も満足してる。一つだけ不満なのがシールドの裏の持ち手がある程度上下に移動できるけどその場所に保持できずテープで留めないと盾が重さでずれてしまう。ひょっとしたら気付いてないだけで組み立て方間違ったのかな？とも思うけど、それが星四の理由。個人的には内部作り込み過ぎて値段が上がってる気がするから中身の質下げてでも値段ももう少し下げた1/100が欲しいと思った。

期日守ってくれて綺麗でした。

RX-78ガンダムはバンダイの基軸商品であり、試験的要素を盛り込んだ先駆け商品という感じ。MGガンダムは過去にver1.0 katoki 2.0 など各種出ておりますが、今回の3.0は先の2.0に対するアンチテーゼなのか、異常にモールドが緻密かつパーツ構成が差別化を図りすぎており、またパーツの保持力が弱く、デカールも不自然な程多いため、製作のストレスもムーバブル性も非常に不便なキットとなってしまいました。手が軟性樹脂一体構成で指をも可動式にした画期的な加工技術には驚きますが、正直指が折れてしまいそうで、ver2.0のような方式でも良かったのではと思います。とはいえ、バンダイさんの技術力はすごいですね。そこは感心します。

蓋を止めるセロテープの傷み具合で年季が入っているのが分かりましたが、箱も綺麗でよかったです。慌てず綺麗に作っていこうとワクワクしています。

これでメガサイズ以外のガンダムを組立られるシャアザクがMGなのでやっとサイズを合わせられる他の人のレビューを見ると可動がパーフェクトグレード以外なのが楽しみです

MG RX-78-2 ガンダムとしてはOYW 0079 アニメカラー、Ver.2.0に続いての購入です。本商品のスタイルはすっかり一般に認知された感のある実物大ガンダムそのもので実際にお台場や静岡で対面なさった方には思い入れのある商品になることは間違いないでしょうね。Ver.2.0のアニメ本編スタイル同様に私にとっても好きなスタイルです。では、まず本商品の「う〜ん」な点を・・・ただ可動域はVer.2.0の時点でアニメ設定通り、且つ完成されていた感が十分にあるので、わざわざその設定を覆してまで上腕や大腿の外装にスライド機構を設ける必要があったのかは疑問に感じます。バンダイさんの技術が凄いのは認めますが本商品に関してはその使い処を間違っている様な・・・後、LEDユニット(黄)を付属させないのでしたらせめてツインアイのシールは付属させて欲しかったですね。紛失／折損した部品請求同様の手続きを郵送でしなければならないLEDユニット(黄)の販売方法についても疑問で普通に一般販売して欲しいモノです。また、Ver.3.0用拡張セット(プレバン限定)にもLEDユニット(黄)は付属しますがハイパーバズーカやビームジャベリン、ガンダムハンマーはVer.2.0を所有していればいずれも既に有るものですのでこういった武装との抱き合わせ販売の感は否めません。次に、本商品の「いいね！」な点を・・・本商品の発売時期は実物大ガンダムがダイバーシティに移された後ですのでそこで追加表現されているマグネットコーティングパーツが一般販売商品において標準で付属するのは嬉しいですね。これはポイントが高いと思います。HG、RG、メガサイズ、BB戦士ではVer.GFT(限定販売商品)にしか付属しませんから・・・そんな訳で私はそれぞれのバージョンをVer.2.0：ロールアウト→ジャブロー到着OYW 0079 アニメカラー：ジャブロー出発→マグネットコーティング前Ver.3.0：マグネットコーティング後と見なして飾っています。(こう並べると段々、ランドセルのバーニアが強化されている様に見えるので＾＾；)ブンドドさせる際にもそれぞれに対応したジオン軍MSと絡ませていますがVer.3.0（＝マグネットコーティング）ですと著名な対戦相手がシャア専用ゲルググ、ジオングに限られるのが悩ましいところですね。本商品自体を素直に評価すれば５点満点なのですが、やはり外装スライドとLEDユニット(黄)の販売方法においてはある意味、設定／ユーザー無視であり余計なところで神経を逆なでさせる結果となっていますのでマイナス１点の４点評価にしたいと思います。【更新履歴】2013/10/07 レビュー投稿